センサー増設ユニット SLAVEUNIT
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センサー増設ユニット

スケジュール動作、警報リレー出力の連動、警備開始連動接点の取り出しなどにご利用いただけます


制御出力機能の利用方法
スケジュール動作
M0601A非常通報装置のスケジュール機能と組合わせることで、最大180種類ものスケジュール出力に利用できます

移報出力1〜8
EMG発生時にリレーユニットを使用し、警報出力端子として利用できます。(動作時間はリレー出力と同じ)
系統モードでの使用時、それぞれ独立した警報リレー接点として使用可能です。

エリア1〜8のCTL
CTL動作時にLED表示で確認し、リレーユニットを使用した制御機器に知らせることができます

エリア1〜8のEMG
EMG発生時にリレーユニットを使用し、ブザーやサイレンを鳴らすことができます

エリア1〜8のS/R
警備開始時にリレーユニットを使用し、エレベーター不停止などの接点を取り出すことができます。機器は開始連動で制御され、動作の可否は機器からの信号をEMG入力を用いることにより、警備センターで確認することが可能です(センサーへの戻しにもご使用できます)

エリア1〜8のSET
エリア1〜8のエリアの警備開始をLED表示させることができます

検知極性切替スイッチ
センサー入力CH1〜CH4それぞれについてNO/NCの切替を設定することができます






仕様
型番SLV-T(縦型)、SLV-Y(横型)
質量約128g
外形寸法/カラー約122(W)×82(H)×25(D)mm/白色
表面シート部:名称記入枠あり。油性マジックなどで記入可能
センサー4CH
制御出力 4CH オープンコレクタ出力
エリアEMG/SET/CTL LED表示あり
動作電圧 DC10V〜DC18V
消費電流 Max 30mA DC12V動作時
センサー回路電流 Max 2.7mA  DC12V動作時
検知極性切替方法 4極ディップスイッチによる
最大増設数 32台
断線監視機能 あり
いたずら検知機能 あり